第32回 河口湖音楽祭2008

会期:2008年10月17日(金)〜20日(月)の4日間
会場:山梨県富士河口湖町(河口湖畔) ホテル サニーデ・ヴィレッジ

写真でつづる・2008河口湖音楽祭レポート

恒例の河口湖音楽祭は10月17日(金)〜20日(月)にわたって、27名の初参加者を含む演奏者91名、家族、関係者10名の総勢100余名の参加を得て充実した大会となりました。

初日の金曜日は午後1時のオリエンテーションで始まりました。「皆さんの活き活きしたお顔に会いたくて、半年間頑張ってきました。それでは、初参加の方々から、簡単に自己紹介をお願いします。」 音楽祭委員奥村さんのユーモラスで簡潔な説明は毎年好評です。

2時からは早速、1枠目の合奏です。和室で最初に合奏するグループは、畳の保護のために毛布をしきつめます。
2枠4時間の合奏終了後、待望の夕食は屋外バーベキュー。肉と野菜を一通り頂くと、最初に焼きそばができたテーブルには人が寄ってきます。ゲストの先生方も、参加者との合奏を2枠こなして、リラックスされていました。
バーベキューのあとも、初日の3枠目の合奏が8時から10時まであり、更に3つの部屋では深夜12時まで、持ち寄った楽譜での合奏が続きました。
もっとも参加者が多い2日目の土曜日は、13室の合奏室はフル稼働。各室を順に覗いてみましょう。