入ってヨカッタ!APA体験談

エイパに入会・参加してよかったこと〜これからエイパへの入会・参加を考えている方々のために
以下は、エイパの会報や、ブログに掲載されたイベントや例会の体験談で、主に初参加者の投稿を中心に抜粋したものです。



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No.21 50才でチェロを始め、68才で初参加 (2006年2月 年次大会)
 
チェロ 神奈川県,男性 2007/03/24 (Sat)
 私はAPAの会員としては古い方だとは思いますが、最近まで活動から遠ざかっていました。チェロを50歳で始め、今68歳です。オケのメンバーとして弾くほか独奏のレッスンを受けているのですがここ一年ほど室内楽に傾倒しています。APAの活動に参加することが大きな経験になると思い、昨年の河口湖から積極的に参加させていただいています。
 今度の年次大会では1月に応募し、ゲストとの予約合奏でモーツアルトのピアノ四重奏第一番を弾きました。家で十分に(?)練習した後、クラブ室での練習を経て、本番はVnゲストの先生、ピアノ Sさん、ヴィオラ Nさんと一緒に本当に楽しく弾くことが出来ました。一箇所私がどうしても上手く弾けないところがあったのですが、親切にアドバイスして下さり大いに参考になりました。自分の実力では難しい曲もこうして皆さんと一緒に演奏しているといろいろ勉強になり室内楽の演奏に少しずつ慣れていくのを感じます。
またエイパ室内合奏団として、Cさんの指揮で「ホルベルク組曲」の演奏にも参加しました。この表現の難しい曲をゲストの先生方を含めて素晴らしい演奏だったと思います。その一員として演奏に加わった満足と経験も貴重なものでした。このような舞台を用意して下さった幹事の皆様に心から感謝いたします。
 APAの良いところの一つは若い人から高年の方々まで広い年齢層の人々が元気に活動しており、私のような高年のアマチュアでも十分受け入れてもらえることだと思います。ベートーベンのOp18.の曲を弾くことが生涯の目標である私にとってAPAへの参加はこれからの音楽生活で大切なイベントになっていくと思っています。

p.ink